ぬくぬく日記

ぬくぬく生きていきたい。双極性障害Ⅱ型、不安障害があります。障害者雇用で働いています。

疲れちゃうよね日記(日記120)

今朝は、早い電車にのることに成功。

やっぱり前乗っていた電車よりも落ち着いて過ごせた。

車掌さんの怒気をはらんだ声も聞かなくてすんだ。ほっ。

 

 

いま、カフェで「ルージュの伝言」を聴きながらこれを書いている。

 

 

 

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昨日は仕事で、ミーティングがあった。

全部で5人の、ちいさなミーティング。

前もあったのだけれど、昨日のそれは、なぜかくたくたに疲れてしまった。

 

 

わたしの勤めている会社は特例子会社だから、いろいろなサポートがある。

そのうちのひとつに、「具合悪くなったら眠っていいよスペース」があって、簡易ベッドが置いてある。

ミーティングは1時間くらいで終わったし、別に司会でもなんでもなかったのだけれど、昨日はほとほと疲れてしまって、ミーティングおわりにベッドをお借りした。

 

 

誰に断る必要もなく自由に使っていいから、こそっとベッドで、横になった。

あんまり長時間使うのもな…と、持ち前の小心者のこころが発揮されて、6分だけ、横になった。

 

 

 

そのとき思ったのは、

 

 

 

うぅ、もうだれともはなしたくないよぅ。

 

 

 

だった。

 

 

 

ふだんの仕事は、任されたことをもくもくと1人で行うタイプの業務で、わからないことがあれば先輩や上司に聞いて、あとは自分のペースで、もくもく、もくもくとやっている。

休み時間もひとりでしずかにしているし、ほんとうに、ひとと話さなくてよいのだ。

 

 

ひとと話せないわけではないのだけれど、ひとと話すとたのしいことももちろんあるのだけれど、雑談が苦手で仕事の話なら大丈夫と思っていたのだけれど、どうやらわたしは、やっぱり「グループでお話する」ということに疲れを感じるみたい。

 

 

これは、気がついたら昔からそうで、ほんとうにちいさな頃からそうで、昔も遊ぶってことが、ほんとうに苦手だった。

 

 

 

母親に、

 

 

 

あんたはともだちと遊ぶのが下手だねぇ、

 

 

 

と、言われたほど。

 

 

 

今振り返ればたぶん、それは「雑談が苦手」のはじまりだったのかもしれない。

 

 

 

そう考えると、雑談が苦手だったり、グループで話すのが苦手っていうのは、筋金入りのもので、こりゃあ一朝一夕ではいかないなあ、と思った。

 

 

 

せっかく任せてもらえたことだから、なるべくならがんばってゆきたいのだけれど、あんまりにも疲れちゃうようなら、上司に相談しようと思った。

 

 

 

そんなことを思った、お疲れ気味の水曜日。

きょうもおしごと、がんばろう。